疲れやすい人はタンパク質不足かも?健康を支える大切な栄養素

こんにちは。
さわやか整体院です。

前回は、「新型栄養失調」についてお話ししました。

食事の量は足りていても、体に必要な栄養素が不足している方は少なくありません。

今回は、その中でも特に不足しやすい「タンパク質」についてお話しします。


タンパク質は筋肉だけではありません

タンパク質というと、

「筋トレをする人が摂るもの」

というイメージを持たれる方もいるかもしれません。

しかし実際には、

私たちの体をつくる材料の多くがタンパク質です。

例えば、

  • 筋肉
  • 内臓
  • 皮膚
  • 血液
  • ホルモン
  • 免疫細胞

など、体のあらゆる場所で使われています。

さらに、体内で消化や代謝など様々な働きをしている「酵素」も、タンパク質から作られています。

そのためタンパク質が不足すると、筋肉だけでなく、体の様々な働きにも影響が及ぶ可能性があります。

健康を維持するために欠かせない栄養素なのです。


不足するとどうなるのでしょうか?

タンパク質が不足すると、

体の材料が足りなくなり、新しい細胞を十分につくることが難しくなります。

その結果、

  • 疲れやすい
  • 筋力が落ちる
  • 回復しにくい
  • 免疫力が低下しやすい
  • 髪や肌の調子が悪くなる

など、様々な影響が出ることがあります。

もちろん、

「肩こり=タンパク質不足」

というわけではありません。


しかし、体を回復させる材料が不足している状態では、本来の回復力を十分に発揮しにくくなります。

整体師として感じること

当院へ来院される方のお話を伺うと、

女性の方を中心に、

「お肉はあまり食べません。」

という方が意外と多くいらっしゃいます。

健康を意識して野菜をたくさん食べることは、とても良いことです。

しかし、その一方でタンパク質が不足してしまうケースも少なくありません。

また、高齢になるにつれて食事量が減り、知らないうちにタンパク質不足になっている方も見受けられます。

20年以上施術を続けてきて感じるのは、

体を整えることと、体を作る材料を補うことは、どちらも健康には欠かせない

ということです。

どちらか一方だけではなく、両方がそろうことで、体は本来の回復力を発揮しやすくなると考えています。

タンパク質は栄養を活かす第一歩

実は、タンパク質にはもう一つ大切な役割があります。

それは、

胃酸の分泌を促すことです。

胃酸は食べ物を消化するだけではありません。

鉄やカルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルや、ビタミンB12などを吸収するためにも重要な働きをしています。

つまり、

タンパク質が不足すると、

タンパク質そのものが不足するだけでなく、他の栄養素を十分に吸収できなくなる可能性もあるのです。

このことはあまり知られていませんが、健康な体づくりにはとても大切なポイントです。

毎食少しずつ摂ることが大切です

タンパク質は体に貯めておくことが苦手な栄養素です。

そのため、

一度にたくさん食べるよりも、

毎食少しずつ摂ることが大切です。

例えば、

  • 豆腐  

などを毎食意識して取り入れてみましょう。

忙しい朝はパンだけという方も、

ゆで卵を一品加えるだけで、タンパク質を補いやすくなります。


さわやか整体院が考える健康づくり

慢性的な肩こりや腰痛、自律神経の不調は、

姿勢や体のバランスだけでなく、

食事や睡眠、ストレスなども深く関係しています。

だからこそ当院では、

施術だけではなく、

健康の土台づくりも大切にしています。

体を整え、体を作る材料を補う。

その両方がそろってこそ、本来の回復力を発揮しやすくなると考えています。


次回は「ビタミン・ミネラル」について


タンパク質をしっかり摂っていても、

ビタミンやミネラルが不足すると、体はうまく働くことができません。

次回は、

「ビタミン・ミネラルが健康を支える理由」

について、分かりやすくお伝えします。


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