こんにちは。
富士市のさわやか整体院です。
暑い日が続いていますね。
夏になると
- 食欲が落ちる
- 冷たい物ばかり食べたくなる
- そうめんやパンなど簡単な食事で済ませてしまう
という方が増えてきます。
もちろん、食欲がない時に無理をして食べる必要はありません。
しかし、麺類やパンだけの食事が続き、肉・魚・卵・大豆製品などのタンパク質が不足すると、体力が落ちやすくなり、夏バテを招きやすくなります。
胃酸はタンパク質の消化に欠かせません
胃酸には、食べ物に含まれるタンパク質を消化しやすくする大切な役割があります。
さらに、肉や魚、卵などタンパク質を含む食事を摂ること自体が、胃酸の分泌を促す刺激になります。
つまり、
タンパク質を食べる
↓
胃酸が分泌される
↓
タンパク質がしっかり消化・吸収される
という流れになります。
暑いからといって
「そうめんだけ」
「パンだけ」
という食事が続いてしまうと、この流れがうまく働きにくくなり、体力の回復も遅れてしまいます。
夏バテを防ぐ食事のポイント
胃腸の調子が良い方は、毎食何かしらのタンパク質を取り入れてみましょう。
例えば、
【朝】
・味噌汁
・卵
・しらす・鮭・ししゃも
【昼】
・サラダチキン
・豚しゃぶ定食
・鶏の照り焼き定食
・サバ缶やツナ缶
【夜】
・味噌汁
・豆腐
・卵
・肉または魚料理
毎食、必要量のタンパク質を摂ることができれば、夏バテのリスクを大きく減らすことができます。
食欲がない時は卵スープがおすすめ
どうしてもタンパク質が食べづらい時は、
鶏ガラスープに溶き卵を入れた卵スープ
がおすすめです。
温かく胃にもやさしく、比較的飲みやすいので、食欲がない時でも無理なくタンパク質を補給できます。
特に、肉や魚が食べられないほど食欲が落ちている時は、
卵スープと湯豆腐などを組み合わせて、最低限のタンパク質は確保したいところです。
食事量が少ない時は「タンパク質ファースト」
夏は食欲が落ちてしまい、普段より食べられない方も少なくありません。
そんな時は、
味噌汁やサラダ、ご飯でお腹がいっぱいになり、肝心の肉や魚が食べられなくなるのは少しもったいないですね。
食事量が少ない時ほど、
タンパク質を最優先
に考えてみてください。
目安としては、
タンパク質
↓
少量のご飯
↓
海藻類
↓
野菜
という順番がおすすめです。
もちろん、普段通り食べられる方は野菜も十分に摂ってください。
梅やお酢も上手に活用しましょう
この時期にぜひ取り入れていただきたいのが、
梅です。
食事の前に梅干しを1つ食べることで、酸味によって食欲を感じやすくなる方も多く、胃酸の分泌を助ける働きも期待できます。
梅干しが苦手な方は、梅シロップでも良いでしょう。
また、
- リンゴ酢
- 黒酢
- タコとワカメの酢の物
- もずく酢
など、酸味のある食品もおすすめです。
ただし、
胃炎や逆流性食道炎がある方、酸っぱい物で胃が痛くなる方は、無理をせず体調に合わせてください。
甘い物の食べ過ぎにも注意
夏は
- アイス
- 清涼飲料水
- 甘いお菓子
が増えやすい季節です。
甘い物だけでエネルギーを補おうとすると、食事が入らなくなったり、血糖値が大きく変動して疲れやすくなることがあります。
また、胃腸への負担が増え、タンパク質の消化・吸収にも影響することがあります。
まずは、
- アイスを少し減らす
- 麺だけで終わらせず卵や肉を足す
- 食事の最初に梅干しや酢の物を取り入れる
このくらいから始めてみてください。
夏バテを防ぐために大切なこと
夏バテを防ぐ食事で一番大切なのは、
胃酸をしっかり分泌させ、タンパク質を消化・吸収できる体を保つことです。
食欲がない方や、肉・魚を食べると胃がもたれる方は、
卵スープ
↓
湯豆腐
↓
しらす
↓
魚
↓
鶏ひき肉
↓
鶏むね肉
↓
豚ひき肉
というように、無理のない範囲で少しずつタンパク質を増やしていくのがおすすめです。
食欲が落ちる夏こそ体のケアも大切です
夏は食欲の低下だけでなく、暑さや睡眠不足、冷房による冷えなどが重なり、肩こりや頭痛、腰痛、疲労感が強くなる方も少なくありません。
「毎年夏になると体調を崩してしまう」
「疲れがなかなか抜けない」
そんな方は、食事だけでなく体全体のバランスを整えることも大切です。
気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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