院長ごあいさつ
富士市で唯一、「慢性症状」専門の施術家
さわやか整体院 院長 加藤敏之
昭和51年2月27日生まれ
資格取得
・医学団体 日本成人病予防協会 健康管理士一般指導員
・引き受け氣功会員
・DRT会員
・波動整体療法修了
・導引吐納修了
・身体自然調整法
・バランス活性療法講師課程修了
2006年に「慢性症状」専門の整体院を開院。施術経験は延べ1万8000人以上。
全国でも数人しかできないと言われている「内臓施術」や「頭蓋骨施術」をマスターし、現在は『プロ整体師、リハビリ師が学びに来る整体院』として、施術のかたわら手技セミナー講師として活動中。
私が整体の業界に入ったきっかけ
私が整体の業界に足を踏み入れることになったきっかけは母親にあります。
母親は今から約25年前に腰椎の椎間板を痛め、手術をしたのですが、手術後も慢性的な腰痛が続いている様子でした。
目の前で症状に苦しんでいる母親を見て、私が母親の抱えている症状を和らげることは出来ないのだろうかという想いがわき上がり、それがきっかけとなって、整体師になろうと決意しました。
整体を学び講師の資格まで獲得!
その当時まで私は、一般企業に勤めていましたので、未知の業界に入ることへの不安はあり ましたが、以前から身体のことや健康については興味がありました。
何より、人に喜んでもらうことが大好きですので、整体師というのは自分に適した職業だと感じていたのです。
始めに入学した学校で、一般的に言われている整体を学びました。
通常課程の修了後、さらなる技術向上のため生徒を指導する講師の資格を取得しました。
研究に明け暮れ身体自然調整法を確立!
講師課程修了後に開業しました。
ところが、お客様には満足して頂くことが出来ず、充分な施術結果をだせませんでした。
特に、お年寄りや重い症状を抱えている方など体に強い負荷をかけられないような方に対しては、筋肉を緩めることが出来ず、充分な施術ができなかったのです。
また、母親の症状を緩和させてあげることも出来ないでいました。
体に強い負荷をかける施術法に限界を感じてからは、多くの方に満足して頂ける本物の施術法を求めて、様々な手技を研究してきました。
そして、様々な手技療法や自己療法を研究し、多くの臨床例を見てきた結果、「自分で自分を改善しようとする力」を高めるためには、肉体的に強い負荷をかけるよりも、軽く触発した方が有効であると確信しました。
念願叶って母親の症状が改善されました!
手技療法への確信が深まってからは、施術を今までの肉体的に強い負荷をかける施術から軽い負荷で「自分で自分を改善しようとする力」を触発する施術に切り替えました。
そして、研究に研究を重ね、現在の身体自然調整法が確立されました。
すると、母親やお客様に対しても満足のいく施術効果がでるようになりました。
長年続いていた母親の腰痛が現れなくなり、両手の痺れも改善されました。
閑古鳥が鳴いていた整体院から評判が評判を呼び、口コミ効果で人気整体院へ。
2006年5月に開業した当初は、お客様が一人もお越しにならない日が続き、この先、どうなってしまうのだろうと、不安な日々を送っていました。
しかし、技術の研究を重ね、施術を受けた方から少しずつ評判が口コミで拡がり、地域の人気整体院にまでなりました。
延べ1万8000人以上の方達に施術させて頂き、ここ数年は全国でも数人しかできないと言われている内臓施術や頭蓋骨施術をお客様に提供しており、プロの整体師や病院勤務のリハビリ師の方達への技術指導をしています。
整体師としての信念
あなたがその場しのぎで、一瞬だけ改善されたような整体を求めているのであれば、私の施術はあなたのお役には立たないと思います。
なぜなら私は、お越しになられる方々の「根本的に改善したい」という強い気持ちに応えるために整体師として存在しているからです。
あなたはこれまでに、たくさんの施術法を試してきて、それでもよくならず、長い間、辛い想いをしてきたことと思います。
もうこれ以上、辛い想いをして欲しくありません
あなたの症状が根本的に改善され、笑顔で元気に日常を送れることを強く望んでいます。